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はじめての大山(伯耆大山)

平成24年4月15日 鳥取県伯耆大山 山行



3月末に米子に移住してから、ずっと登りたいと思っていた大山
天気が移ろいやすく、しかも冴えない日が多い山陰にあって、今週末は晴れの予報でした。
4月1日から就職して、仕事がようやく一段落付いたこともあり、
この機会に行くしかない。
そう思い切って行って参りました。

自宅からは国道9号と県道24号とで40分ほど。
偶然にも移住前の町田から秦野までと同程度の時間でアクセス出来ました。
(神奈川の大山と掛けた洒落です)

大山の夏山登山口はこんな感じでした。
夏山登山口

麓でも雪が残っていました。流石豪雪地方。

頂上の避難小屋も、夏季は土産物を売っているらしいのですが、まだ入口が雪に埋まっている有様でした。
頂上避難小屋

頂上にて記念撮影
登山口から2時間で弥山(やぜん)到着。近くにいたお兄さんに頼んで撮ってもらいました。

頂上から南東方向2
剣ヶ峰方面です。今は頂上避難小屋から先は崩壊が進んでおり縦走禁止になっています。
そんな中でもこの日は、縦走したらしい人の姿が剣が峰の頂上にありました。
私は臆病なので弥山の頂上までで引き返しました…

頂上から南東方向
南東方向に広がるなだらかな尾根。米子道は大山PAから見た大山が私の初めての大山で、その綺麗な対称性にしばし見とれてしまったものでした。
大山は別名伯耆富士出雲富士というらしく、出雲方面から見ても綺麗な富士山形に見えるのでしょう。

深田久弥の「日本百名山」では「頂上から南の展望は、打ち重なる山なみばかりだが、日本海側は見るものが多すぎた」と記されている通り、日本海側の景色は絶景でした。
米子方面

眼下に広がる大山町の遠く、米子の市街地が日に照らされて、大きな弧を描いた美保湾に穏やかに凪いだ波が弓ヶ浜を優しく撫でていました。
私の新しい地元は、非常に素晴らしい、目を見張るような特徴のある土地でした。
また、「日本百名山」にもあったように、この日も北に隠岐の島が見えました。

この日は正午から日が出てきて、雪が融け出して滑りやすくなりました。
すなわち、下りは、軽アイゼンを履いていたにも拘わらず、さながらスキーのようでした。
頂上からの下り

進む崩落
雪融けは更に北壁の崩壊を進ませ、黒々とした地肌を見せつけていました。

ブナ林
ブナも、根元は既に雪が融けていて、尾根から雪がなくなるのも時間の問題みたいです。

登山口から見た剣ヶ峰
賽の河原では豊富に雪解け水が流れていました。

今回は、初めてのマイカー登山でもありました。
10時半から登り始め、頂上に1時間弱いて、下山は15時。大山は気軽に登れる山でした。
次は、梅雨前にユートピアルートを、盛夏にまた夏山登山ルートを登ろうと思います。

桜と伯耆大山
最後に、下山途中の展望公園から見た午後の日に照らされる大山。散りゆく桜が彩りを添えてくれました。
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テーマ : 登山
ジャンル : 趣味・実用

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6年目高専教員です。博士(工学)。
高専教員になりたい人は、コメントいただければ必ずレスいたします。



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