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トモダチ作戦(Operation Tomodachi)で感じた日米同盟

東北関東大震災で活動している自衛官が即応予備自衛官含め、のべ10万6千人
(3月30日現在、防衛省HP http://bit.ly/eO2SSP)
自衛隊全体で25万人超(平成18年度、http://bit.ly/gBuqha)なので、実に4割強の隊員が従事していることになる。
これは、空前の出動人数らしい。

この有事での防空力を試すように、人民解放軍のヘリが海自の護衛艦に接近したり(26日)、ロシアの戦闘機が防空識別圏に浸入したり(30日)と、国土防衛でも予断を許さない状況が続いている。
火事場泥棒的にやらかしている中国やロシアも支援を行ってくれてはいるものの、やはり信頼は出来ない。

国土防衛任務など他の本来任務もある中で、それらを維持しながら自衛隊が震災で活動しているのは本当に凄いことだと思う。自衛隊には心から応援したい。

だが自衛隊の災害出動は本来任務の一つ。人数が膨らんではいるものの、義務なのだ。

自衛隊と対比したいのが在日米軍。義務ではない、人道支援としていち早く震災支援に乗り込んできた在日米軍の人数は、ルース駐日米大使のtwitterによると30日まででのべ1万5千人(http://bit.ly/edy485)。
この圧倒的な数字から日米同盟が言葉ばかりではなかったと言うことを率直に感じた。

地震発生後、太平洋を航行していた原子力空母ロナルド・レーガンが仙台沖に直行。
13日に自衛隊の護衛艦と合流後、直ちにヘリでの捜索・救命活動に乗り出した(読売新聞、http://bit.ly/h1LR5k)。
これまでに、自衛隊では着陸困難だった陸地への着陸、緊急物資の輸送、救助活動、果ては小学校の体育館の掃除まで支援活動が及んでいることが報道されている。

この、強力な支援態勢には全く感謝せずにはいられない。
彼らは純粋に同盟国の災害支援で現場まで来て活動している訳だから。

米軍に限らず日本は極めて多くの国から支援を受けている。
災害から復興したら、米国やその他の国々に恩返しをするために、自衛隊が他国で災害支援を出来るようにすべきだと思う。
今がまさに有事だから心から思うことだが、平時に国内で行われている他国への自衛隊派遣の是非に関する議論が如何に下らないかということだ。
武力行使だの武器輸出だのの法律論が、自衛隊の活躍の場、それはとりもなおさず日本の活躍を意味するのだが、を如何に妨害しているか。
「自衛隊は戦争の道具」などと声高に叫び、殊更に自衛隊を嫌忌する方々は、この有事にあって、何を思っているのだろうかと。

震災によって日本国民の協同意識がこれまでになく高まったように、日米同盟も更に深化するだろう。
66年前、大東亜戦争末期での無差別爆撃・原爆投下など虐殺の罪が消える訳ではない(彼らはこれまでに償ってもいない)が、震災での米軍の尽力は信頼感を抱かせるのに十分だ。

「航空ファン」の編集者が感謝の気持ちとして在日米軍に日の丸を意匠とした“Operation Tomodachi”ワッペンを配布・提供している。
米軍人さんが着用している姿が報道されており(産経新聞、http://bit.ly/ehU2tS)、もの凄く好評だそうだ。
このワッペンは通販を通じて1枚1000円でチャリティ販売され、製作コスト以外の利益全額を義捐金とするらしい。
注文が殺到していて手元に届くまでにやや時間が掛かるらしいが、ぜひ買いたいと思う。
通販サイトはこちら。http://navygear4u.ocnk.net/
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テーマ : 東北地方太平洋沖地震
ジャンル : ニュース

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