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第25回南部町緑水湖健康マラソン 10km走参加

平成24年10月21日
鳥取県西伯郡南部町 第25回緑水湖健康マラソンに参加してきました.

当方,ジョギングは中学以来これまで17年ほどやっていますが,健康増進が主目的であり,
マラソン大会には出たことがありませんでした.

したがって自己タイムも知らず…ということで,今回初めてマラソン大会なるものに出てみました.

目指せハーフ,フルマラソン完走!そのために少しずつ走る距離を長くしていこうと思い,
今回は10km走にしてみました.

鳥取・島根東部では結構自治体主体でマラソン大会をしていて,
今回は鳥取県西伯郡南部町の 第25回南部町緑水湖健康マラソンをチョイス.
(Webでエントリー可能で至近距離のマラソン大会がこれしかなかったので)

参加料は1000円でした.調べたところ,結構安い方みたいですね.

以下,当日のレポート.

緑水湖俯瞰
ここが緑水湖です.25年前に建設された賀祥ダムによって出来た湖だとか.

閉会式の様子
町の手作りマラソン大会という感じで,居心地良かったです.
BSS山陰放送のアナウンサー・宇田川修一さんという方が特別参加していました.
この人は趣味で皆生トライアスロンに出ているみたいですね.
閉会式のつなぎでトークショーがあったのですが,声ははっきりと通り,トーク内容は完全アドリブでも非常に流暢で,プロの仕事でした.

参加賞
これらが受付で受け取ったものです.右から,大会名標入り帽子,大会プログラム,そしてお菓子です.
お菓子は鳥取グリコ(南部町に工場があるらしい)で製造されたものらしいです.
いかにも萌えキャラな感じが微笑ましい,キャラモノのチョコレートビスケットです.
古事記編纂1300年記念で作られたものらしく,副町長がお土産にぜひどうぞと開会式挨拶で宣伝してました.
南部町は日本神話の再生神話ゆかりの神社・赤猪岩(あかいいわ)神社があるみたいですね.

ゼッケンと完走賞
ゴールして,もらった完走賞です.
楽しみにしていた10kmタイムは,37分51秒でした(参加者約100人中4位).

完走できたのが嬉しくて,警備していたお巡りさんに記念撮影してもらっちゃいました.
記念撮影.

4位でも賞状と盾がもらえました.
賞状と盾

山菜おこわとなめこ汁
レース後に,参加者に振る舞われた山菜おこわとなめこ汁です.なめこ汁が美味でした.

グリコセット
地元協賛企業のプレゼント企画で当たったもの.これはグリコセット
フレンドベーカリーも2段熟カレーも鳥取グリコの主力商品らしいです.


何だか沢山もらって(もらいすぎな気がしましたが),楽しい一日でした.
また来年も参加しようと思います.
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テーマ : マラソン
ジャンル : スポーツ

森口尚史(自称iPS細胞研究者)の功罪

研究教育機関に勤めている者として、一言言わずにはいられません。

読売新聞報道に端を発した、自称・iPS細胞研究者の森口尚史氏のことです。

今、最も熱い報道ネタになっていて、既に森口氏が虚言癖をもつ詐欺研究者であることがほぼ確定的となっていますね。
何処の世界にもいるんです、こういう人。
嘘をつくのが上手くて、嘘を系統的につけられる才能の持ち主。
普通は、お金をゲットする詐欺師(寸借詐欺・オレオレ詐欺・結婚詐欺・マルチ勧誘・アヤシイ新興宗教など)の類が多いのですが、
この人の場合は、成果・名誉の類をゲットする詐欺師ですね。
世界的には、ES細胞研究の韓国人ファン・ウソク(黄禹錫)氏(元ソウル大学教授)が有名ですね。
国内では、トルコ人のアニリール・セルカン氏(元東京大学助教)が有名ですかね。

まあ、科学者の風上にも置けない、どうしようもない人達です。

今回言いたいことでは上記のことではありません。
本来機能すべき審査・チェックが行われていない、ということです。

問題点その1.報道機関が公器として報道する科学的事実の裏付けの欠如
今回、読売新聞はもとより、自称クォリティペーパーの朝日新聞や毎日新聞なども
森口氏に引っかかって、ありもしない成果を世界に垂れ流しましたが、どうして裏を取らなかったのか
そして、裏を取らなかったことを痛切に受け止めないのか
腹の立つことに、未だに虚言癖のある人間から言質を取ろうとしている
あまりにも無意味で、あまりにも時間の無駄。報道ネタがそんなにも足りないのかと、呆れるばかりです。
森口氏をネタにしている暇がある位ならば、報道機関としての自覚があるならば、チェック機能の甘さを検証して、記者の質も上げて欲しいと思います。
捏造したり虚偽だったりしても罰せられることがないので、無駄な願いだと思いますが。

>問題点その2.大学関係者が研究者を採用する時の履歴書チェックの欠如
森口氏は、筆頭著者の論文に他研究者(山中教授など)の論文内容を盗用していたことが明らかになっています。
また、共著論文でも、他研究者の名前が無断で使用されていることが示されました。

特に大がかりな研究の学術論文というのは、共著者が数十人いるものも珍しくないのです。
だから潜り込むのも簡単なのだろう…というのは分かりません(私にとっては信じがたい)が、
森口氏は自著の論文に箔を付けるため(?)に他の研究者を共著として記載していましたね。

大学などの研究機関の研究員の公募では、応募者は必ず学術論文や国際会議の発表の一覧を記すことになっています。
それらの数と内容の優秀さが研究者としての評価なんです。
普通の応募者のそれらの一覧は、正しいものです。研究者として嘘を記載することは感覚的に出来ないですから。
でも、その良心に審査側が甘えちゃいけないでしょう。

審査するのは、ふつう研究機関でもベテランの先生方です。大学なら教授会メンバー、高専でも主事経験者クラスですね。
これらの先生方は、一般的に猛烈に忙しいです。実績を確認する時間などある訳がありません。
また、研究分野が同じであることは希なので、共著者などの名前も知らないのがふつうだと思います。
結果として、一覧のチェックはザルになりますね。

大多数の誠実な公募戦士は、何十通も応募するのが普通です。
少なくない公募戦士が、自分が精一杯積み上げてきた実績をひっさげて戦っています。
そんな彼らにとって、森口氏を雇ってきたのが一流の東京大学やら東大病院だったことは、まさに憤怒そのものことでしょう。



しかしながら、今回の件で少なくとも文部科学省をはじめとする省庁は、国際的な信用を回復させるために、公募時のチェックを強化せざるを得ないでしょう。そこは期待したいです。

森口氏みたいな詐欺研究者って、沢山いると思うんです。
例えば日本人研究者が学歴を偽っても、国内の関係学会などで追放される程度で、
私生活的には痛くもかゆくもありません。(森口氏は、顔があまりにも売れてしまったので、その限りではないと思いますが)
森口氏はのこのこ記者会見している位ですから、書類送検ですらされませんね、恐らく。

公務員試験の応募時に最終学歴を偽り(大学卒業→高校卒業)就業後に発覚、懲戒免職されるというニュースがたまにありますが、まあ森口氏もその程度で済むしょう。

個人的には、研究業績の一覧での虚偽記載には刑法が適用されても良い位だと思います。
公募に落ちて研究職を諦め、路頭に迷う人・樹海に入っていく人だっているようなご時世ですから。

山中伸弥京都大学教授が研究者としても、教育者としても、とても素晴らしい人がいる一方で、森口氏のようなどうしようもない人もいて。
森口氏にもこれまでに公的資金が研究費として注入されているという現実があって。

ちゃんとした研究・ちゃんとした研究者に研究費が充てられて欲しいと思います。本当に、切実に。

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ジャンル : ニュース

高専教員になって(2) 大学との違い・地域との連携

高専に就職し,色々な方々に助けて貰いながら仕事を覚えて,
無事6ヶ月が経過しました.
試用期間があるのかどうか定かではありませんが,自分としては,居心地の良さを感じています.

高専というのは,大学・短大など他の高等教育機関や小中高などの初等・中等教育機関と比較して
学校数が桁違いに少ないので,その実態は余り知られていないのではないかと思います.
まして高専教員となると,尚更だと思います.

そういう実態を鑑みて,当ブログではちょこちょこ高専教員について書いている訳です.


今回は,高専教員の就職と高専の役割についての話です.

1.就職の口としての高専教員と大学教員の差

世間的には,高専の方が給料は少し少なくて,職位が同じ教授でも高専は一段階低いとされています.
そして,研究よりも雑用が多いというのがネットで出回っている高専教員の定説です.

研究に充てる時間を食い潰す“雑用”
2chなどのログを漁ると,“ガキのお守り”という表現が多用されますねw
これは,ある意味合っているなあと思います.(多分実際の高専教員が愚痴を吐いているでしょうからね)

博士号を目指す人の多くは研究職に就くがために必死に博士論文に取り組む訳で,
大雑把に表現すると,研究以外の職務は邪魔なんだと思います.
子供の世話とは,様々な研究・授業以外の校務を指し,当ブログでも度々触れているとおり,部活動の顧問や寮務,担任,果ては遠足の引率などがあります.

これらは,高専教員にとってなぜ校務なのか.

詰まるところ,高専は技術者養成機関であり,教育機関として全人教育を実践していることがその理由です.
(これら二つのポイントは中教審でもたびたび高専の特徴として議論されています)
この点で,同じ高等教育機関でも,大学・短大とはまるっきり違うと思います.(短大,大学に勤めた訳ではないので推察ですが)
高専の意義を理解せずに就職してしまい,将来的にも賛同できない研究志向者は,きっと就職してから大学に転職したいと思うでしょう.

高専の公募要項には,以下の文章が必ず明記されています.
「高等専門学校の教育・研究及び学生指導(学級担任,クラブ指導など)に熱意のある方」

この一文を軽く見るか,重く見るかで高専教員の適性が測れると思います.
重く見る人・大事だと思う人は,高専教員に適性があると思います.

このように,大学と高専は,どちらも研究がやれて,教授などの職位があり,福利厚生もほぼ同じなのですが,大きな差があります.

2.地域へ優秀な人材を輩出する役目としての高専
国立高専は全国に51校,殆どの都道府県に1校はあります.つまり,高専は国策で設置されました.
現在まで,産業界が求める技術者を輩出するのが高専の役目です.
この場合の産業界とは,高専が都道府県に1校程度という数からすると,県内・あるいは県を跨いでも産業的に結びつきが強い地域内の産業界を指しているものと思います.

高専教員の研究は,純粋な学術的研究(学生に学問を教えるための,自身の学問追求のため)の他に,地域産業との共同研究・受託研究が重要視されています.
地域に対して高専が如何に高い技術的な支援を行うことが出来るかが問われ,
そしてその支援を基に産業界が競争力が高いモノを作り出し,地域の富を殖やすことが出来るかが期待されています.

田舎高専の我が校でも,最近は高専卒業者は都会や県外に就職する人が多くなっていますが,
地元の有力企業に就職する人も依然多く,喜ばしいことだと思います.
優秀な人材こそ地域の富に他ならないでしょうから.

現在,産業の空洞化・田舎の過疎化・少子化・国際化にある我が国において,
高専の役割はいっそう問われています.
教員も一枚岩ではありません(寧ろバラバラと言うべきでしょうか).
私も,高専の意義には賛同しますが,高専生はその高い教養と技能でもっと県外・海外に出て行くべきだとも思っています.
(でも,私自身は地方分権社会,地産地消の社会こそがこれからの我が国の目指すべき姿だと思い,地方に移り住んできた訳ですが)


高専が設置されて今年で50年を迎えました.
高専のあり方は,今後とも難しい課題なのだと思います.
私も,機構の一職員として,もっともっと考えていきたいと思います.

テーマ : 短大・大学
ジャンル : 学校・教育

登山記録ポータルサイト<ヤマレコ>

最近登った山をヤマレコで記録しています.
ここは,登った山の経路を等高線で表示できるので,非常に重宝しています.

記録というのは宝物だと思っています.
登った時に,どれだけ達成感を得たとしても,過ぎゆく時間はその感覚を鈍らせてしまいます.
残るのは,曖昧になった感覚と「良かった」「悪かった」という思い出だけ.

数々の山を登ってきましたが,そうやって記録化しなかったために大部分の情報を忘れてしまった自分がいます.

今からでも遅くない,そんな思いで今年登った山から記録し始めました.
あと,デジカメ写真が残っている昨年以前に登った山の記録も.

エビングハウスの忘却曲線という有名な忘却モデルがあります.
人が覚えた情報は,一日経つと7割も8割もその内容を忘却してしまうとのことで,
いかに正確な記録が大事か分かろうというものです.

ということで,ヤマレコ
山好きの人は,強力なデータベースになること請け合いです.

テーマ : 登山・ハイキング
ジャンル : 旅行

プロフィール

アンチモン

Author:アンチモン
6年目高専教員です。博士(工学)。
高専教員になりたい人は、コメントいただければ必ずレスいたします。



Welcome! Please take a little break.

I am sorry this blog is written by Japanese totally.

But, If I can get some comments in English, I am willing to response.



とりあえず一服して、ちょっとずつでも前へ進んでいこう。





訪問ありがとうございます!
(2011/05/29 newly established)


Contact to me: k.on.come.with.me<@>gmail.com

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